30/9/17 鉢植えで紅葉(もみじ)を育てる時は、大きくなりすぎると鉢植えに入らなくなるので毎年落葉後すぐの 晩秋から冬(11月下旬から1月)の間に剪定 を行いましょう。 この時期の剪定は 休眠期で紅葉への負担が少ない のももちろんですが、落葉後で剪定する枝がよく見えて切りやすくなりまモミジの剪定時期 モミジの剪定時期は1年のうちで生長期と休眠期の2回あり、目的が異なります。 生長期の剪定は主に枝数を増やすためのものですが、休眠期の剪定は樹形を整えるための大切な作業です。 まず、新芽が固まる5月~6月の時期に葉刈りと一緒に行います。 枝先は2又になるように、徒長した枝を1節残して芽のすぐ上で切り戻してください。 休眠期の盆栽の剪定の基本は"切る"(剪定)ことです。 盆栽の樹種、樹齢や状態、季節によって剪定の仕方も異なります。 盆栽初心者でもできる基本的な剪定として、「芽吹きや枝を増やす剪定」と「根の剪定」の2種類あります。 「芽吹きや枝を増や剪定」には間引き剪定、強弱剪定や切り返し・切り込み剪定がありますが、いずれも基本的な剪定作業なので、簡単に
有明もみじ 剪定と針金かけ さいぽんの盆栽と車の小窓