山の果実
「ヤマボウシ」の名は、それを法師の白い頭巾と頭に見立ててつけ られたといわれる。 果実は集合果で、直径15~2cmの球形の果実がつき、9月頃から赤 く熟す。熟した果実は生で食べられる。別名:ヤマグワ(山桑)。・『都会の木の実・草の実図鑑』石井 桃子/著 八坂書房 06年 →p126「ヤマボウシとハナミズキ」の項で「人間が食べてもおいしい」とあるが、文脈から見るとヤマボウシのことを言っている。 ・インターネットで検索したところ、